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2011年 01月 14日
箇条書きにて
朝起きるとひどい頭痛。仕事休む。 今日中に人事異動の件で、上司に面談しなければならなかったので、その旨電話で話す。すべて話せた。 長男が起きてきて、傍で電話の様子を聞いていた。 「頭が割れるように痛い」と言うと、[いいよいいよ寝てなさい。寝ないとだめだ。まずよく寝ることって言ってたよ。」 「誰が?」 「ニーチェ。」 「いいかい?!」と言って『ニーチェの言葉」○ページを読んでくれる。おかしい。 二人でそのまま寝る。午後二時半に目が覚める。 また雪がどっさり降ってる。いじわるな雪だ。 「おーい、おーい」と大きい声で夫が呼ぶ。長男を呼ぶ。 戻ってくると、「お父さんが、今日中にあの部屋、出たいって。」 大急ぎでベットの準備、風呂の準備。 まだ心臓がドキドキするといって、すぐに風呂に入らず。 長男雪かきを始める。 二男ジロ、部活から帰る。 雪かきを中途でやめて家の中へ 長男とジロで夫を二階から下ろす。 超大変。 ごみの山、ウイスキーの空き瓶、弁当ガラ、ペットボトル、新聞、紙。ごみの山。 ドアが半分しか開かない。 自分で立とうとするが立てず。 支え方が悪いと大きい声。 長男が、抱っこして階段を下りる。入浴 超大変 3か月ぶりの入浴。 ジロが湯船の中で洗ってやる。 ゆっくりゆっくり。 腰にじょくそう。しみないという。 長男、雪かきに戻る。ズボンと袖が濡れているので着替えるように言う。 また長男戻って、夫湯から上げる。「うん○が出そうだ。」というので、風呂場でしてもいいというが、 出ず。 新しいシャツ、おむつ。 去年、60歳だったから誕生日に買ってやった、赤いジャージに着替える。 雪かきの続きを、二人でする、ジロは最後まで出てこない。 PM11 はじめて、夫のおむつを取り替えてやる。
by hiranuma-nasubi
| 2011-01-14 00:46
| 病との闘い
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