カテゴリ
以前の記事
外部リンク
最新のトラックバック
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2018年 09月 12日
昨日はじめて、職場で同僚たちと、震災のことを、コーヒーを飲み
ながら話した。
Aさん「河岸段丘の縁に住んでいるので、大きな本棚が、ビクともせず、アウトドアが趣味だし、モバイルバッテリーのデカいのも持っている。揺れのあと、浴槽に水を貯めはじめたが大丈夫だった。」 B「食器あつめが趣味で、食器棚はビッシリ。食器棚が倒れて、大きな音。ほとんどの食器を捨てたが、食器棚がスカスカになっていない、不思議。」 Cさん「普段から、物を捨てるのに、嫌がる夫とケンカしてた。食器が全部飛び出して割れた。この際断捨離を進める。」 Dさん「検査入院から帰ったばかりだった。食事と子どものことは、夫がしてくれた。氷が欲しかったので、コンビニへ買いに行ってもらうも、ゼロ。そこで、趣味の釣具屋さんを思いつき、充分の氷をゲット。他の物も買って帰ってきた。灯りも携帯の充電もアウトドアのもなで困らなかった。」 Eさん「食べ物がちょうど届い日だったので、腐らないうちに食べちゃおう。むしろ普段より豪華。水は出た。電気が無くて退屈してる娘達と、夏にし残した花火をした。(子どもと離れて、)今日仕事に出たのが、なんかホッとした。出先で家族バラバラの時のことは、話し合っていない。下の子は7さい。」 Fさん「何とか生きてます。屯田兵が最初に入植した地が、一番安全です。」 Aさん「いやいや、日本に住んでいて、安全な所は一つも無いと思っていていい。北電も、太陽光発電に切り替えていたら、コンナコトにはなっていない。泊を冷やすのに今必死なんでないかな?」 なすび「10階の階段をみんなのスピードと同じく降りられる様にしておくのが、最大の防災だおもいましたよ。」 停電で、映像の情報が、全く入ってきていない木金土な、それぞれの家庭の1コマ。 売るだけある広い北海道の土地の中で、なんで山裾に家を建てたかしら? 昔ここの土地がどんな地形と歴史を歩んできたか、家を建てるとき、なんで調べなかったのかしら?支払いの算段と「最大の夢が叶う」同じくベクトルの不安が、建築時のほとんどのエネルギー。
by hiranuma-nasubi
| 2018-09-12 04:58
|
ファン申請 |
||